1984様感謝‼️光の詩‼️真作　山本容子「オーヴェルニュの子守唄」’98作　エディションナンバー50/50 鉛筆署名とエンボス フォロワー様割引200 技法　銅版画　手彩色エッチング エディションナンバー50/50 鉛筆による直筆サイン。 日本の銅版画家として屈指の人気。 牧歌的で命の始原にふれる作品です。 大変貴重な 手彩色。 その 色あいは 光輝く オレンジとクロームイエロー。 そして白。 犬‼️ 唄‼️ フランス‼️ 複数の母たちが乳飲子を抱いてうたう。 その唄。 オーヴェルニュの子守唄。 絵と詩が一体の音楽的。 これぞ画伯の真髄。 犬もまた 乳飲子とともにうたう。 ミルク色の胞衣にくるまれ 多重的に 歌が響くように描かれた 横長の作品。 ミケランジェロの 「最後の晩餐」の構図をおもわせる 横長の作品です。 はじまり。 誕生。 女性性に 満ちた あらたな創世記の絵図。 犬を描いて秀逸。 多くの出会いと別れ。 喜びと悲しみを 洗練された絵図に昇華。 作家の内面に迫る貴重な一枚です。 サイズ 額　たて　34.5 よこ　58.5 画寸　　　16.5 40 山本容子　略歴 1952年 4月埼玉県浦和市生まれ。 1966年 カトリックの洗礼。洗礼名ベルナデッタ。 1972年 京都市立芸術大学美術学部西洋画科に入学。 1976年 6月、第1回アート・コア賞受賞。 1977年 7月、第2回京都洋画版画美術展で新人賞受賞。10月、第2回現代版画コンクール展でコンクール賞受賞。 1980年 3月、京都市芸術新人賞受賞。 1983年 第4回韓国国際版画ビエンナーレで優秀賞受賞。 1985年 5月、東京港区南青山の秋山庄太郎の家作に転居。 1986年 神奈川県鎌倉市に転居。 1992年 『Lの贈り物』で第23回講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。 2004年 5月、氏家と離婚。 幻想と神秘とほのかなエロス。 独自の作風で多数の文学作品の装画を版画で制作。 現在に至る。 お箱はなしです。 滅びの美學たおやかなもの愛せるお方ありがとうございます。 #山本容子 種類···銅版画 形式···額縁入り 主題···人物・肖像